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山岳遭難 2022年は3506人

私も山行する。秋は、気温も涼しく、空は青く、気持ちいい。NHKラジオで毎週土曜日、朝8時5分から放送される「山カフェ」は、よく聞いている。仕事で山行できなくても、バーチャルで登山しているようで、とても楽しい。

しかし、毎日のように 山岳遭難 のニュースを目にする。昨年2022年の山岳遭難者は、1961年以降で過去最高の3506人だったという。そして、この遭難者のうち約半数の1800人弱が60歳以上という。

私は、それまで自己流で山行(さんこう)していたが、ある時、カルチャーセンターの登山教室に通ってみた。3か月単位の教室だったと思うが、月1回が座学で、装備、疲れのメカニズム、低体温症などの遭難予防などについて学び、月1回は、実際に登山といったスケジュール。座学で基本事項を学び、実際の登山で活かすというスタイルは非常に役に立った。また、雨が降ると、登山を計画していても、中止することが多いが、登山教室は、原則、雨天決行。雨が降る中、カッパを着て山の中を歩くことで、体温の低下や視野が狭くなるなどを学ぶことができる。

それ以上に、雨の中を歩くことの楽しさも解った。カッパに当たる雨粒の音を聞きながら、雨で煙る森林の中を歩くことは、心を落ち着かせる。

山行は非常に楽しいが、不十分な装備や体力的に無理な登山計画は、絶対にやめなければならないと思う。

登山は、「けがをしたり、死ににいくためではない」と何度も言われた。

しかし、遭難を心配するあまりに、非常時の際の装備をすべてそろえて、山行にもってくる人もいる。ただでさえ重たい装備は更におもくなる。「遭難するために登山にきている」ようにも思える。

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