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朝起きて 沈丁花の 香をまとう
沈丁花は、中国原産の常緑低木で、「沈香(じんこう)」と「丁子(ちょうじ)」の香りを合わせもったような香りがあるという意味で、沈丁花の名となっている。
沈丁花の香りを嗅ぐと、春を感じる。どこからともなく、香りが漂ってくるが、からだが香りで包まれているようで心地よい。
外側は、紅色だが、内側は白い。こんな数ミリメートルの花が、たくさん集まって、私たちを香りで楽しませてくれる。
しかし、この花びらのように見えるのは、萼弁(がくべん)といって、花びらではないらしい。萼弁とは、葉の性質も持った部分らしい。
《沈香とは》
香木。病気や害虫などで、木自身を侵されたときに防御のために分泌する樹脂を固めたものらしい。
本当の沈香の香りは、実際に嗅ぐことがないかもしれない。
《丁子》
これは、スパイスのクローブのこと。