TEL092-406-6201
「ツシマウラボシシジミ」って聞いたことあります? ツシマは、長崎県の対馬。ウラボシは、裏側に星のマークがついているから。シジミは、貝のシジミではなく、蝶の名前。
そう、ツシマウラボシシジミは、蝶の名前なんです。
ツシマウラボシシジミは 日本では対馬のみに分布する固有の亜種(生物分類の区分で、同じ種類でも地域によって異なった色や形をした集団)
対馬は島であることから、ツシマヤマネコに代表されるように、対馬の特異な生物が存在する。ツシマウラボシシジミもその一つで、対馬市の天然記念物に指定されている。
かつては、対馬の北部地域を中心に普通にみられる蝶だったようだが、近年は鹿やイノシシの急増による植生への被害や、スギ林の放置による環境悪化によって、幼虫の餌である植物が激減し、現在では絶滅の危機に瀕しているという。
今度、チャンスがあったら対馬出身の方に、ツシマウラボシシジミを見たことがあるか聞いてみよう。
環境省 対馬野生生物保護センター 0920ー84ー5577
対馬市 自然共生課 0920ー53ー6111 公益財団法人 自然保護助成基金 資料から